2022年12月7日付け(12月27日事務開始)で登録されました国土交通省の無人航空機操縦者技能証明制度にかかる登録講習機関に登録されましたが,
これまで実施しておりましたドローンの操縦訓練(旧ドローン操縦士)は民間技能認証の経験者としての役割に移行します.

※留意事項↓

一等,二等の技能証明を受講する際には,初学者講習と経験者講習があります.
初学者として1からよりも技能講習を受講して経験者として国家資格を受講したほうが,講習時間も短くなりますので,これまでの旧ドローン操縦士訓練を受講することもおすすめしています.


また,本機構の実務コース受講後は,経験者コースを割引されますので,初学者コースで受講するよりも,実務コース+経験者コースの同時申し込みのほうが安くなります.


ドローンのトップガンを養成します

本機構の訓練の特徴
  • ”本気で”ドローンパイロットを目指す人に
  • 厳しい屋外指導 ※フライトシミュレータは使わない
  • 防災に関することや画像処理の基礎も学習
  • 実務に特化した特定飛行(物件投下訓練等)の飛行申請のための訓練です.
訓練メニュー,日程期間および料金(税込)
  • (実務コース)10時間の基本飛行訓練;学科と実技(2日間,\175,000)
  • (特定飛行コース)物件投下訓練(3時間,\55000)
    ※2等以上の無人航空機操縦士もしくは実務コース修了者
  • (特定飛行コース)イベント上空訓練(イベント内容など要協議)(見積もり)
    ※2等以上の無人航空機操縦士もしくは実務コース修了者
  • (測量コース)測量のための飛行訓練(写真測量コース)(2日間,\198,000)
    ※2等以上の無人航空機操縦士もしくは実務コース修了者
  • ※詳しい日程はお問い合わせください.

訓練の特徴

無人航空機、いわゆるドローンを活用した業務を実施することを主目的とする方を対象に、ドローンに関する安全・法規・気象・電波,操縦技能および画像処理の技術向上に資する他、無人機に関するより高度な技術で安全に正確な成果を得ることができる無人機技術者を養成するための操縦士養成課程を実施します。

資格証・飛行記録証明書

【国土交通省の認定講習団体】に登録されています
●飛行許可を受ける際の申請書類の一部を省略することができる講習団体等
※技能証明書等の写しを提出することで申請書様式3及び無人航空機を飛行させる者の追加基準への適合性の提出が不要となります。

当機構より修了証が交付され【JUVA,無人機研究開発機構】へ登録することによりライセンス証が発行されます.

また,国土交通省へ「無人航空機の飛行に関する許可・承認申請書 様式3」の手続きに必要となる飛行記録証明書(10時間以上)を発行いたします.

お気軽にご相談ください.
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公益社団法人 無人機研究開発機構 事務局
〒808-0135
北九州市若松区ひびきの2番1号 北九州市学術研究都市内 産学連携センター 4F 410号室
TEL: 093-692-0600
FAX: 093-692-0610(月-金 9:00 – 17:00)
E-mail: office@japan-uva.org
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