更新講習のよくある質問
技能証明の有効期間の更新は,有効期間が満了する日の6ヶ月前からDIPS(ドローン情報基盤システム)2.0にて申請が可能になります.更新講習は更新申請から3ヶ月前に修了したものまでが有効となることから,技能証明の有効期間満了日より9ヶ前から更新講習の受講が可能になります.なお,有効期間を1ヶ月切ってしまっている場合,更新講習が終わらない可能性が高いです.余裕を持って更新講習のご受講をお勧めします.
更新せずに失効した場合,どうなりますか?
更新せずに失効すると,学科試験/修了審査(実地試験)/身体検査を再受験し技能証明書を新規で発行する必要があります.
自分が修了したスクールじゃないと更新はできないですか?
いいえ,ご自身が通われた講習機関以外でも登録更新講習機関であれば更新は可能です.仮に卒業された講習機関が登録”更新”講習機関でない場合,その講習機関での更新は行えませんのでご注意ください.
更新講習で不合格になることはありますか?またその場合、更新できないこともありますか?
本機構では,対面で更新講習を受けていただきます.更新講習においては点数による不合格などはございません.そのため更新できないといったことはございません.
更新時期に日本にいない場合、どうすればよいですか?
更新申請が可能な期間(有効期限まで6か月以内)に日本に滞在しない方については,更新期間前に更新申請を行うことが可能です.
属性変更手続きとはなんですか?
属性変更手続きとは,DIPS(ドローン情報基盤システム)上で,自分の技能証明の登録情報を変更することです.申請者に関する情報や講習機関の情報の変更を行うことができます.
LAから始まる申請受付番号とは何ですか?
国土交通省が運営するドローン情報基盤システム(DIPS2.0)を利用した各種申請を行う際に,申請者を特定するために付与される番号のことです.
技能証明申請者番号とは何ですか?
技能証明書の交付にあたり必要となる各種手続きにて,申請者を一意に特定するための10桁の番号となります.(技能証明番号とは異なります)









